またね おやすみ
なんだか疲れたみたい 気が抜けたようだ
淡い言葉で癒してほしいな
今日もお疲れさま また明日 夢の中
またねおやすみ 嫌なことはもういらないな
どうかあなたに 幸せがそう訪れるように
なんだか眠たいような気がしているんだ
あくびが出ても 許してほしいな
今日もありがとう また明日 夢の中
またねおやすみ 夜が明けるまで さようなら
気づけば側に 幸せがほら 訪れているよ
春のせい
花びらが空に浮かんだなら
ゆれる風は優しい春色
ふと笑う君のその笑顔が僕はとても愛しい
久しぶりに貴方と
ぎこちなく互いの手を取り合った
並木道を踏み出す
歩幅は変わらず同じ気がするな
いつにも増して君が綺麗な気がするんだ
春のせいかな
花びらが空に浮かんだなら
ゆれる風は優しい春色
ふと笑う君のその笑顔が僕はとても愛しい
どれだけの春を越えるんだろう
過ぎる時を君とふたりで
「何回も」とそう囁いた 君は僕にキスをした